My feeling(文学、音楽、思想)

アクセスカウンタ

zoom RSS 映画「ゼロの焦点」(松本清張の世界ってもっと心理描写が豊かなはず)

<<   作成日時 : 2009/11/18 11:49   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
松本清張の作品は、虐げられた過去に支配された人物や、時代に翻弄された人々が多く登場する。原作は読みましたが、全ての登場人物には心から共感し、犯罪を犯すしかなかったのを共に苦しみながらページをめくることが多かった。

今回のこの映画は、原作の映画化にあたっての構成、編集が少し解りにくいと思いました。キャスティングもどうかなあ。勿論素晴らしいところもありましたが、人間の心理描写を誇張しているところは単にグロテスクに描かれ、繊細なところでは薄い表現になっていたのは否めません。なにかあらすじを追うのに一生懸命な仕上がりのようにも思えました。あくまでも素人が観た感想ですけど、素晴らしいと思える作品に度々出会っていますので、原作が良い場合、その映画化は用意周到でキャスティングにもただ単に売れっ子を使うのではなく、原作を映像美として具現化出来る人を見いださなければいけないと思います。

そういえば昨今の日本映画には同じ俳優さんばかり出演されていますが、もっと素敵な女優さんはたくさんいると思いますが、、、何処の世界も似ていますね。

最後に、願望として、松本清張の「鬼畜」の映画版は、音楽の芥川也寸志、子役、脇役に至るまで至高の完成度を誇っていますから、その様な映画版にこれからも出会いたものです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
映画「ゼロの焦点」(松本清張の世界ってもっと心理描写が豊かなはず) My feeling(文学、音楽、思想)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる